老人体験 の巻
2015 / 04 / 25 ( Sat )
あそび!こども村の子供達の多くは、近くにおじいちゃん・おばあちゃんが住んでいなくて、シニア世代と触れ合う機会が、あまりありません。

そこで、日系のシニア施設にお邪魔して、異世代間交流の場を設けてきました。
子供達は、おじいちゃん・おばあちゃん達がゆっくり、つかまりながら歩く様子や、細かい字が見えない、字を書くとき手がふるえる、食べ物のにおいがはっきりわからない、耳が聞こえにくいなど、加齢にともなう体の変化を、なんとなく理解しつつあります。

4月2回目のセッションでは、ゲームを通してシニア体験しました。
まずは視力低下。
サングラスにテープをはっているので、いつもより目を近づけないと、
何が書いてあるのかわかりません。

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そして、手袋をはめて、手先の感覚がぼやける感じを再現。

素手でボタンをすばやく拾うのは、とても簡単。

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でも、手袋で手先の感覚が鈍ると、拾いにくい!
素手と比べて、6倍の時間がかかりました。

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手袋をして字をかくと、上手にかけない、曲がる、時間がかかる・・・

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スキーパンツやジャケットを着こんで「手や足がささっと動かない」状態を再現し、
その上にもう1枚重ね着でズボンをはいてみます。

自分の足がどこまで上がっているのか判断しそこねて、バランスをくずしたり、
なかなか2枚目のズボンがはけません。

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体験を通して、すこしでもシニア世代の大変さが理解できたかな?
今後のシニアとのふれあいに、相手への気遣いができる子供達に育ってくれますように・・・
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