祝! 4周年! 七夕かざり の巻
2015 / 07 / 17 ( Fri )
4月のセッションレポートから、2ヶ月ほどご無沙汰してしまいました・・・

5月・6月は、あそび!こども村のプログラムをふりかえって、
今後への改善点を考える期間でした。

思えば早いもので、初めてのセッションを開催したのが2011年の7月ですから、
なんと今月で4周年記念! いやぁー・・・あっという間でした!
4年前に4歳5歳だった子供達は、8歳9歳になりました。

そして、子供達が始めて 日系シニア施設に遊びに行かせてもらったのが、
2013年の七夕、2年前のことです。
その時 88歳だったシニアは、今90歳になられているはずです。

子供もシニアも、どちらも楽しめるセッションを目指して、
プログラムに工夫をしてきましたが、
子供達が2年間で成長し、できなかったことが、できるようになったのに対して、
シニアの方は、2年前と同じか、もしくは色々な意味で衰えてきます。
これは誰もが登る人生の山で、当たり前のことなのですが・・・

そこで、シニア施設スタッフのフィードバックをもとに、ミーティングを重ねて、
7月より シニアとのセッションの方向性を変えてみることにしました。

例えば、これまでスペースの都合で、こどもは立ってセッション参加していましたが、
どんどん背が高くなり、最初はシニアと同じくらいの目線だったのが、
最近はなんだか見下ろすようになってしまい(笑)
今度からは子供も椅子に座らせてもらうことにしました。
(ともない、参加定員もやむを得ず減らすことになってしまったのは残念ですが・・・)

「一緒に遊ぶ」または「遊んでもらう」から、
「おもてなしをする」「相手を気遣う」「相手に楽しんでもらう」へ。

子供達にとっては大きなチャレンジですが、
シニアのみなさんは あたたかい目で見守ってくださると思います。

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新生こども&シニアセッションの第一回目は、
2年前の第一回目と同じ、七夕セッションでした!

まずは シニアに着席していただき、
子供達は シニアに お茶とおやつをくばります。

お茶碗の正面をシニアに向けること。
片手でださず、両手でだすこと。
カナダでは なかなか使う機会のない、
日本の「おもてなし」の基本を、練習しました。

3-DSC_0645.jpg

子供はシニアとペアになって座り、
準備した「質問表」を見ながら、
相手の話をひきだし、自分の話もきいてもらいます。

「アイスクリームとカキ氷はどちらがすきですか?」

2-DSC_0646.jpg

子供側もシニア側も参加定員を減らしたことで、
ざわつき感が減り、耳が遠い方にも、聞こえやすくなりました。

4-DSC_0648.jpg

そして ペアで 七夕の笹飾りを作り、
短冊を 書いて、飾りました。

1-DSC_0649.jpg

セッション後、子供達からは
「○○さんは 日本に弟がいるんだって!」
「○○さんは カキ氷を食べたことがないんだって!」
など 色々な発見があったようです。

そして、
「こんどは、昔の日本の学校はどんなだったか 聞いてみたい」
など、シニアの方をもっと知りたいという気持ちが生まれました。




20 : 53 : 55 | セッションの様子 | Trackbacks(0) | Comments(0) | page top
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